2015/1/27 |
毎年積み重ねている冬の避難訓練を、27日(火)に行いました。
消防関係、市役所、保護者の皆様のご協力のもと、けがもなく終えることができました。
大変ありがとうございました。
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救急法で、毛布を使った簡易たんかの作り方をきいています。大人も持ち上がります。2本の棒は、物干しざおでも代用できるそうです。 |
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起震車(地震の揺れを体験する車)体験の様子です。
大きな揺れの中では、頭をかかえて丸くなって耐えるのがやっとでした。 |
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写真は、震度6弱ですが、最高6強まで揺れました。
起震車は、三重県に2台しかないそうです。 |
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火事を想定した、煙道訓練の様子です。視界はほぼ0なので、距離感や方向をつかむのが難しかったようです。
大切なことは、姿勢を低くしてハンカチや袖口で口をふさいで避難するということです。 |
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暖をとる訓練の様子です。沸かしたお湯をペットボトルに分けて、湯たんぽにしました。
服に火が燃え移らないように気をつけてやりました。 |
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新しい試みのアルファ化米を食べている様子です。
「おいしかった。」という声がたくさんきこえてきました。アルファ化米は、市役所さんから提供していただきました。 |
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5・6年生は、缶詰の非常食を食べる体験もしました。子どもにとっては濃い味付けだったようです。
缶詰は、市民病院さんから提供していただきました。 |
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元東京消防庁の磯野さんからご講評をいただきました。
・訓練中のおしゃべりが少なくよくきいている。
・靴をきちんとならべている。
という点をほめていただきました。 |