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★ 暴風警報発令時等におけるの登下校について
  大規模・突発地震発生による学校・家庭の対応

  暴風警報発令時等におけるの 登下校について

>> 暴風警報発令時等における児童の登下校について(PDFファイル)

2016年5月

保護者様

松阪 市立第一 小学校

   平素 は本校教育 に格段 のご協力 ご支援 をいただき、 深く感謝申しあげます。
   さて、 今年度も大雨や台風の季節を迎え、 警報の>発令等もしばしばあることが予想されます。
   学校といたしましても暴風警報発令された場合、適切な措置をとり、子どもの 安全に万全を期しますが、ご家庭におかれましても、とくに風雨の激い 時などは早朝の「天気予報」に注意され、 下記の内容にしたがって適切な判断をしていただきますようお願ねがいいたします。 本校は「三重県中部・松阪市」に該当します。

◇ 始業前に暴風警報が発令されている時は、登校を 見合わせてください。


   • 午前11時までに暴風警報が解除されない場合

臨時休校です。

   • 暴風警報が午前11時までに 解除になった場合ばあい

授業はあります。
通学路の安全を 確認したあと、 登校について( 出発時刻等など) メール配信で 連絡します。 メール配信が 届くまでは 自宅で 待機していてください。 給食がありませんので、 昼食をすませて 集団で 登校し、 授業後町別一斉下校をします。


◇ 始業後暴風警報が 発令された 時は、ただちに 授業を 中止します。

職員の 引率のもと、 町別一斉集団下校をします。ただし、 天候や 通学路等の 状況により、 安全が 確保されるまで 下校を 見合わせることがあります。


◇ 大雨・ 洪水・ 高潮、 波浪警報が 発令されている 時は、 平常どおり 授業をします。
局地的な 大雨などで 危険な 状況が 考えられる 場合は、 登校を 見合わせたり、 職員の 引率のもと、 町別一斉集団下校をしたりする 場合があります。


◇ 東海地震の 注意情報や 警戒宣言が 発表された 時は、 臨時休業です。

※ 臨時休校等の 緊急連絡は、「きずなネット」により、メール 配信いたします。 また、 第一小学校のホームページ「@お知しらせメール」にてお知しらせしていますの でご覧らんください。)

 

  大規模・突発地震発生による学校・家庭の対応

>> 大規模・突発地震発生による学校・家庭の対応(PDFファイル)

大規模・突発地震発生による学校・家庭の対応

松阪市立第一小学校  

○→東海地震注意情報や警戒宣言   ●→突発的な地震の場合

1. 登校中・始業前

児童の動き
 ○家に近い時 → 家に帰る。
 ○学校に近い時 → 学校に来る。
 ○学校にいる時 → すぐに教室に入る。
 ●大きな塀や屋根の下から離れる。
 ●ゆれが収まったら、→ 近くの学校、自宅、公園などへ行く。
 ●近くの大人の指示に従う

職員の動き
 ○出勤 → 児童の指示にあたる。
 ○児童引渡しの準備をする。
 ○学級担任以外は、「係分担」にて行動する
 ●可能な限り出勤する


2. 学校にいるとき


(1) 授 業 中

児童の動き
 ○先生の指示で帰る用意。
 ●教 室  → 机の下にもぐり脚を持つ。
 ●運動場 → 中央に集まり、身をかがめる。
 ●体育館 → 中央に集まり、手で頭をおおい身をかがめる。
 ●プール → プールサイドに集まり手で頭をおおい、身をかがめる。
 ●理科室・家庭科室 → 火を消し、手で頭をおおい、身をかがめる。
 ●図書室  → 本棚からはなれ、机の下にもぐる。
 ☆すべて先生の指示で動く。

職員の動き
 ○授業を中止し、下校の支度をさせる。
 ○引渡しの準備をする。
 ○学級担任以外は、「係分担」にて行動する。
 ●被害状況を確認し、校長に報告する。
 ●余震に注意する。


(2) 休み時間・放課後


児童の動き
 ○教室にもどる。 ☆先生の指示で、帰る用意をする。
 ●廊下  → 「落ちてこない」「倒れてこない」場所を探し、その場に身をかがめる
 ●教 室  → 机の下にもぐり、脚を持つ。
 ●体育館  → 中央に集まり、手で頭をおおい、身をかがめる。
 ●運動場  → 中央に集まり、身をかがめる。
 ●校舎外  → 校舎から離れ、手で頭をおおい、身をかがめる。
 ●ゆれが収まったら  → 近くにいる先生の指示で、運動場へ移動する。
 ●先生が近くにいない時・声をかけあって、静かに運動場へ移動する。

職員の動き(休み時間)
 ○児童の人数と安全確認
 ○学級担任以外は、「係分担」にて行動する。
 ●児童の安全確認後、指示を待つ。
 ●被害状況を確認し、校長に報告する。
 ●余震に注意する。

職員の動き(放課後)
 ○学級担任は教室に戻って残留者の有無を確認。
 ●学級担任以外は、運動場へ児童を集合させる。
 ●学級担任は、教室の残留者の確認をする。
 ●被害状況を確認し、校長に報告する。
 ●余震に注意する。


3. 下校時


児童の動き
 ○できるだけ早く家に帰る
 ●大きな塀や屋根の下からはなれる。
 ●ゆれが収まったら、近くの学校、自宅、公園へ行く。
 ●近くの大人の人に従う。

職員の動き
 ○学校周辺にいる児童を帰宅させる。
 ●通学路上の児童の安全を図る。
 ●被害状況を校長に報告する。
 ●避難所の準備をする。
 ●余震に注意する。

4. 家にいる時

児童の動き
 ○自宅で待機する。  → 学校からの連絡を待つ
 ●頭を近くにある物でおおい、身をかがめる。
 ●ゆれが収まったら、家の人の指示に従う。
 ●家に人がいない時は、家族できめてある方法で避難する。

職員の動き
 ○本部の指示により行動
 ●自宅および家族の安全対策を行い、可能な限り出勤する。


5.  確認事項

  • 東海地震の注意情報や警戒宣言が発表されたら、解除になるまで、学校は『臨時休業』になります。
  • 注意情報や警戒宣言が発表されたら、保護者は学校へ来て、児童を『引取り』ます。
  • 大規模な突発地震が発生したら、保護者が学校へ来れないことも予想されます。迎えが来るまで児童は学校で過ごします。
  • 津波警報・大津波警報が発令された場合は第一小学校体育館あるいは屋上へ避難します。
  • 伊勢湾内の断層のずれによる津波(20m級大津波)発生が発令された時は松阪神社へ避難します。


 

 


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