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4年生は桂瀬にある第二清掃工場に見学に行きました。昭和59年3月にできて、1年間に4万トンを超える燃えるごみを休みなく燃やしているそうです。 |
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これは、燃えるゴミの中にあったカンや金属の燃えかすです。これが機械をいためるそうです。
分別しないで、不燃物を入れてしまうと機械が調子がわるくなり、手作業で取り除くそうです。 |
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燃えているところを下の小さな穴からみせてもらいました。 |
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高いえんとつからは、けむりはぜんぜんでていません。
水蒸気だけがでるそうです。環境をたいせつにしていると教えてもらいました。 |
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古くなったので、新しい工場がつくられていました。平成27年度に完成するそうです。 |
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次に徳和にある最終処分場に見学にいきました。市民のみなさんが分別をするようになってこの埋め立て地に余裕がでてきているそうです。 |
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猟師町のリサイクルセンターによりました。ここでは分別された資源物が再利用のための選別の確認をしていました。 |
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捨てればゴミですが、しっかり分別することによって大切な資源になることを学びました。 |
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分別された中のものをていねいに点検してもらっていました。資源物の分別のたいせつさを学んだ一日でした。 |