地域ふれあいタウンウォッチング

最終更新日

地域ふれあいタウンウォッチングを行いました。
子どもたちの交通安全意識や防犯・防災意識を高めることをねらいとして、地域の方、保護者の方とともに、自分の住んでいる地区を中心にまわり、タウンウォッチングをしました。
4~6年生は、前日から事前学習を行い、役割をしっかり持ち、当日に臨みました。11月16日は、第一隣保館、学校に集合し、出発式、班写真を撮ってから出発しました。
タウンウォッチングをし、危険なところはどこか、また「子どもを守る家」など安全なところはどこかなどを確認し、地図にシールをはり、写真を撮りました。学校にもどり、集めた情報を大きな安全マップに仕上げました。

地域安全対策課の方、中央住民協議会会長の山川良樹さんからもお話をうかがいました。子どもたちは、実際に歩いて、安全マップを作ったことで、さらに町のことが分かり、「いつもの町にも危険なところがあると気づくことができた。」「災害のときに倒れてきそうなものを見つけた。気を付けたい。」などの感想を持ち、安全への意識を高めました。今日のタウンウォッチングを忘れず、明日からも安全に登下校をしてほしいと思います。
大きなサポートをしていただいた地域安全対策課の方、また、地域の方、保護者の方、ご協力本当にありがとうございました。

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