PTA文化部講座「親子習字」
9月16日(土)
書道家の伊藤潤一先生をお招きし、「親子習字」をしました。
伊藤先生は、第一小校区にアトリエがあり、伊勢志摩サミットやF1日本GPなどでもお仕事をされてきました。
松阪のお祭りにも参加していただいてます。
伊藤先生からのお話で・・・
「これまで、10か国以上の国に行きましたが、そこで感じたことは、『挨拶』の大切さです。」
「楽しい一日、幸せな生活を送るための第一歩は、あいさつだと思います。」
「言葉が通じない外国でも、「こんにちわ」「ニーハオ」「ハロー」
と話しかけることから、人と人は通じ合います。」
「ぜひ、家でも、学校でも、あいさつをしっかりやってほしいなと思います。」
また、
「自分は、書道の道に入ったのは20歳を超えてからです。
いろいろ試行錯誤しながら、自分でやりたいこと、打ち込みたいことを見つけました。
是非、お父さんお母さんには、お子さんの理解者、支援者として、子どもたちのめざすこと、打ち込むことを応援してあげてください。」
というお話をしていただきました。
さあ、「習字の時間」です!!
2つの教室に分かれて、親子で、思い思いの文字を作品にしていきます。
伊藤先生にもアドバイスをもらいながら・・・
校長先生は中西先生の指導をうけていました。
作品は、台紙に張って、12月の「授業参観・作品展示会」で掲示します。
親子での習字、楽しい時間を過ごすことができました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
そして、伊藤先生、ありがとうございました。