6年 着物体験
6年生が恒例の「着物体験」をしました。
日野町「八幡屋」(別所さん)を講師にお招きし、松阪木綿の歴史の講話を聞いたり、実際に着物を着たり・・・
とてもいい体験となりました。
郷土の偉人でも学習している「三井高利」さんが、江戸の日本橋で三井越後屋呉服店を開き、縞柄(しまがら)とあい染が特徴の松阪木綿を販売し、江戸の人々に大人気だったということです。
はじめに男女一人ずつがモデルになって、着物の着方を見ました。
さあ、みんなで着物を着てみましょう!!
帯の結び方がむずかしいですね。
去年の6年担任の佐々木先生も応援してくれました。
教頭先生も手伝ってくれました。
完成!!?
次の日は、着物を着て、松阪城跡へ散策に出かけました。
昨日の練習で、さっと着物を着れましたか?
なかなかそうは、いかないですね。
でも、今日も講師の方に応援してもらい、なんとか準備ができました。
さあ、出発です。
昇降口までは、各教室を通ります。
2年生教室にいた校長先生に「いってきます」
テレビのインタビューも受けました
とてもいい天気で、卒業前の記念となりましたね。
おまけ・・・
担任の先生も松阪木綿を着て・・・
なかなか着物を着る機会ってないですね。